復号の付録

当ページには,一部の修正版(01)コードに関する復号の情報を載せております。

PARに入力する英数字のコード (例えばNVBV-0716-V52B9)暗号というのに対し,
その内容を直接的に表す16進数の配列 (例えば01234567 89ABCDEF)復号 (ふくごう) といいます。→暗号・復号とは?
 復号と暗号の変換には「GCNcrypt」などのゲームキューブ用の変換ソフトを用います (無料でダウンロードできます)。
 それ以外にも,ugnag page様では「GC用PAR暗号化スクリプト」によってブラウザ上で簡易に変換できます。

【当ページの復号の使い方】
(1) 表を参照して復号の「X」に任意の値を入れます。
(2) 復号の一番上に「037C**** 28000000」という行を付け加えます。
  「****」には適当な4桁 (16進数…0~9,A~F) を他のコードの値と被らないように入れます。
   (※同じ値のコードをPARに複数登録すると,後から登録した同値コードが,PARの次の起動時に消えてしまいます。)
(3) できた復号を暗号化して,PARに登録できる形にします。
  ・「GCNcrypt」を使う場合は,ゲームIDのチェックを外し,入力 (Input) に復号を貼り付けて暗号化 (Encrypt) します。
   地域 (Region) を設定できるバージョンでは,ゲームIDに「1BE」と入力して「Japan」を選ぶと作業(2)を省略できます。
  ・ugnag page様の「GC用PAR暗号化スクリプト」を使う場合は,GameIDに「1BE」と入力し,
   「CodeID Auto」と「ヘッダーを加える」のチェックを外し,入力エリアに復号を貼り付けて暗号化します。

【メニューの置換】 (chromatin様作成) コード集:デバッグモード

あるメニューを押した先に別の画面が表示されるようにします。
※復号のままではPARに入力できないので,このページの始めに記した方法で暗号化してご使用ください。

XX置換後
00タイトル画面
01オプション (「Language」を選択した状態)
02大乱闘
03シンプル
04アドベンチャー
05オールスター
06デバッグメニュー
07サウンドテスト (デバッグメニュー)
08※フリーズ
(デバッグメニュー>MODE TEAM TEST
 >MODE: HANYU>SELECT CHAR)
09※フリーズ
(デバッグメニュー>MODE TEAM TEST
 >MODE: HANYU>SELECT STAGE)
0Aカメラモード
0Bフィギュア名鑑
0Cフィギュポン
0Dディスプレイ
0E中断不可能の対戦
(デバッグレベル時のメイン画面で
 Aボタンを押したときの対戦)
0Fターゲットをこわせ!
10スーパーサドンデス
11見えない乱闘
12スロー乱闘
13クイック乱闘
14チャレンジャー登場 (※Aボタンでフリーズ)
15シンプルクリア時
16アドベンチャークリア時
17オールスタークリア時
18オープニング映像
19アドベンチャー映像
(デバッグメニュー>MODE TEAM TEST
 >MODE: NAGASIMA>VISUAL-SCENE START)
1Aレギュラー戦エンディング (スタッフロールなし)
(デバッグメニュー>MODE TEAM TEST
 >MODE: NAGASIMA>REGULARENDING TEST)
1Bトーナメント乱闘
1Cトレーニング
1Dちっちゃい乱闘
1Eでかい乱闘
1F体力制乱闘
20ホームランコンテスト
21十人組み手
22百人組み手
23三分間耐久組み手
24十五分間耐久組み手
25エンドレス組み手
26情け無用組み手
27「プログレッシブモードで表示しますか?」
28オープニング映像
29メモリーカード確認画面
2A固定画面乱闘
2Bイベント戦
2C1ボタン乱闘
※2D以降はフリーズ

「大乱闘」を「XX」に置換
0422CE94 380000XX

「トーナメント乱闘」を「XX」に置換
0422CEB0 380000XX

「カメラモード」を「XX」に置換
0422BDF8 380000XX

「体力制乱闘」を「XX」に置換
0422BE14 380000XX

「スーパーサドンデス」を「XX」に置換
0422BE30 380000XX

「でかい乱闘」を「XX」に置換
0422BE4C 380000XX

「ちっちゃい乱闘」を「XX」に置換
0422BE68 380000XX

「見えない乱闘」を「XX」に置換
0422BE84 380000XX

「固定画面乱闘」を「XX」に置換
0422BEA0 380000XX

「1ボタン乱闘」を「XX」に置換
0422BEBC 380000XX

「クイック乱闘」を「XX」に置換
0422BED8 380000XX

「スロー乱闘」を「XX」に置換
0422BEF4 380000XX

「シンプル」を「XX」に置換
0422C564 380000XX

「アドベンチャー」を「XX」に置換
0422C580 380000XX

「オールスター」を「XX」に置換
0422C59C 380000XX

「ターゲットをこわせ!」を「XX」に置換
0422C10C 380000XX

「ホームランコンテスト」を「XX」に置換
0422C168 380000XX

「フィギュア名鑑」を「XX」に置換
0422CC8C 380000XX

「フィギュポン」を「XX」に置換
0422CCA8 380000XX

「ディスプレイ」を「XX」に置換
0422CCC4 380000XX

「トレーニング」を「XX」に置換
0422D248 380000XX

<復号の例>  037C**** 28000000
0422CCC4 38000006
0422D248 38000018
 ← 一番上に付け加える行 (****は適当な4桁)
 ← 「ディスプレイ」を「デバッグメニュー」に置換
 ← 「トレーニング」を「オープニング映像」に置換
【クローン/CPU動作】 (chromatin様作成) コード集:クローン

あるプレイヤーのクローンまたはCPU本体の行動タイプとレベルを設定します。
※復号のままではPARに入力できないので,このページの始めに記した方法で暗号化してご使用ください。

XX行動タイプ
00CPTP_STAY
01CPTP_WALK
02CPTP_ESCAPE
03CPTP_JUMP
04CPTP_NORMAL (通常)
05CPTP_MANUAL (人間操作)
06CPTP_NANA (ナナ)
07CPTP_DEFENSIVE (遠距離)
08CPTP_STRUGGLE
09CPTP_FREAK (縄張り)
0ACPTP_COOPERATE (協力)
0BCPTP_SPLWLINK
0CCPTP_SPLWSAMUS
0DCPTP_ONLYITEM
0ECPTP_EVZELDA
0FCPTP_NOACT
10CPTP_AIR (空中)
11CPTP_ITEM (アイテム優先)
Xレベル
0トレーニングのCPU「攻撃」の動き
1レベル1
2レベル2
3レベル3
4レベル4
5レベル5
6レベル6
7レベル7
8レベル8
9レベル9
A以降もレベル9

行動タイプ:1P
0047FB4E 000000XX

行動タイプ:2P
0047FB72 000000XX

行動タイプ:3P
0047FB96 000000XX

行動タイプ:4P
0047FBBA 000000XX

行動タイプ:5P
0047FBDE 000000XX

行動タイプ:6P
0047FC02 000000XX

レベル:1P
0047FB4F 0000000X

レベル:2P
0047FB73 0000000X

レベル:3P
0047FB97 0000000X

レベル:4P
0047FBBB 0000000X

レベル:5P
0047FBDF 0000000X

レベル:6P
0047FC03 0000000X

<復号の例>  037C**** 28000000
0047FBBA 00000011
0047FBBB 00000007
 ← 一番上に付け加える行 (****は適当な4桁)
 ← 4PのクローンまたはCPU本体の行動タイプがCPTP_ITEM (アイテム優先)
 ← 4PのクローンまたはCPU本体のレベルが7