デバッグモード解説

大乱闘スマッシュブラザーズDXのデバッグモードメニューについて解説します。

 デバッグモードの2つのメインであるVERSUS MODEデバッグレベル (DBLEVEL) にスポットを当て,
  あまり実用的でない (面白みのない) 項目の解説は省略します。

デバッグモードを初めて使う方や基本を確認したい方は,当ページの下にあるデバッグモードとはをご覧になると良いです。

(2022年06月18日) MODE TEAM TEST の解説ページを作りました。

 最初のデバッグメニュー  [デバッグメニュー項目一覧]
最初のデバッグメニュー
VERSUS MODE  >
RESULT TEST
LANGUAGE :
PUBLICITY :
DBLEVEL :
IK DEBUG FLAG :
NEW DEFCALC :
GLOBAL DATA EDIT  >
MODE TEAM TEST  >

VERSUS MODE
 対戦するキャラクターやルールを細かく設定でき,実際に対戦できます。
 普通はこの項目だけで事が足ります。

RESULT TEST (省略)
 勝利画面のキャラクターなどを設定して表示します。

LANGUAGE
 言語の設定を行います。

GMLANGTYPEJP日本語設定 (初期設定)
GMLANGTYPEUS英語設定

PUBLICITY
 ON/OFFによる効果は不明です。
 『6P対戦コード』を入れると,6Pの対戦キャラクターの設定項目になります。
 →5P/6P設定

DBLEVEL
 デバッグレベルをオンにすると対戦中にさまざまな特殊なコマンド操作ができるようになります。
 →デバッグレベル:コマンド

MASTER通常 (初期設定)
NO-DEBUG-ROM
DEBUG-DEVELOP
DEBUG-ROMデバッグレベル:オン
DEVELOP

IK DEBUG FLAG (省略)

NEW DEFCALC (省略)

GLOBAL DATA EDIT (省略)

MODE TEAM TEST (2022.06.18追加)
 一部のひとりゲームのプレイ,表示画面・ムービーのテスト,記録の書き換えなどができます。
 データ削除の項目もあるのでご注意ください。

ゲーム制作者はゲームのバグ (bug) を除き (de-),ゲームが正しく動くように直していきます。
このような作業をデバッグ (debug) といい,制作者がデバッグのために使っていた画面をここではデバッグメニューと呼びます。

 デバッグモードとはデバッグメニューを表面的に使えるモードであり,PARを使うとスマブラDXでも呼び起こすことができます。
 デバッグモードでは特別な操作をしたり,より細かい設定をしたり,さまざまな裏情報を見たりできます。

デバッグメニューはすべて便宜的な英数字で書かれ,一見すると難解ですが,
基本的な項目さえ覚えてしまえば,いつも以上に深く遊ぶことができます。

 ◆デバッグメニューを開く

デバッグコードをPARに登録しましょう。たった2行で改造の世界を広げられるので,是非とも入れておきたいコードです。

デバッグコード初期版(00)コード修正版(01)コード完全版(02)コード

上記のデバッグコードをチェックし,スマブラDXのトップメニューで[B]ボタンを押すとデバッグメニューが開きます。
また,[ひとりゲーム→シンプル] や [対戦ゲーム→大乱闘] など適当な項目を押してもデバッグメニューが開きます。

 普段のメニュー (デバッグモードを使わない状態) と使い分けたいときは,
 上記デバッグコードの下にある『トレーニングからデバッグモードメニュー』のコードが便利です。

 ◆デバッグメニューを操作する

デバッグメニューを操作できるのは1Pのコントローラのみで,以下のように操作します。

[コントロールスティック上下]項目を縦に移動します。[X]/[Y]も同様です。
[コントロールスティック左右]」(コロン) が付いている項目の設定値を変更します。[L]/[R]も同様です。
[R]を押しながらコントロールスティックを倒すと移動や変更が高速になるので,設定値の多い項目でご活用ください。
Rapid (ラピッド: 速い) のRと覚えときましょう。
[A]>」(矢印) が付いている項目で押すと次のメニューに進みます。
また,「ALL CHAR」や「EXIT」など一部の項目を決定します。
[B]設定したことはそのままで,前のメニューに戻ります。
[START/PAUSE]「DAIRANTOU」で押すと対戦を開始します。

 ◆デバッグモードで遊ぶ

デバッグモードの2つのメインはVERSUS MODEデバッグレベル (DBLEVEL) です。管理人はそう思っている。

(1) 最初のデバッグメニューの1番目にVERSUS MODE (バーサスモード) という項目があり,
 この中で一通り細かく設定して実際に対戦できるので,普通はこの項目だけで事が足ります。

(2) 最初のデバッグメニューの5番目にDBLEVELという項目があり,
 この設定をDEBUG-ROMDEVELOPにするとデバッグレベルという状態がオンになります。
 デバッグレベルは対戦中にさまざまな特殊なコマンド操作ができる,まさに制作者の視点になるモードです。

 ◆ゲームのフリーズ

デバッグモードでは無理な設定や操作によってゲームが動かなくなることがあり,これをフリーズと呼びます。
 フリーズしていなければゲームキューブのリセットボタンを押してもコードが入ったままの状態でリセットされますが,
 フリーズしたときは電源を消してもう一度PARから起動し直す必要があります。

この解説では,フリーズを起こす設定や操作をできるだけ注記しています。

(ページ公開: 2006年12月23日 - 最終更新: 2022年06月18日)